コンベクションオーブンを買った一日目の感想「どんどん使っていこう」

コンベクションオーブンが届きました。初回の感想を書くことにします。結論は、どんどん使っていこうです。

まず大きさ。届いた箱の大きさは想像を超えて大きかった。置く予定でいた場所には収まらない。置く場所には空間の確保に加えて、コンセントも必要になる。消費電力が大きいので、延長やマルチタップを介さずにコンセントに直接接続する方が安全です。なので、うちは模様替えしました。

レシピブックが付録で、素敵なメニューが紹介されている。全てにおいて、オーブン以外の調理器具と調味料や複数の食材と手間が必要。食材いれて焼くだけのつもりなので、いつか使うかな?

使用開始の初回は空焼きして製品製造時のにおいを飛ばします。換気扇回していても臭いので外出して避難しました。

用意した道具

  • 広めの耐熱容器
  • フライパン用アルミホイル

食材

  • 肉(鶏モモ肉ブロック)
  • 野菜(人参、玉ねぎ、茄子、パプリカ、トマト)
  • 調味料(ハーブソルト、オリーブオイル、ナンプラー
  1. 耐熱容器にアルミホイルを敷く
  2. 人参を輪切り、玉ねぎを4分割、茄子を4分割、パプリカを2分割にカット、トマトはそのまま
  3. 容器にすべての食材を並べて、ハーブソルト、オリーブオイル、ナンプラーをかける
  4. 中段のラックにセットして、コンベクションモード、220℃、30分調理

結果

十分火が通って、焦げ付くこともなくできた。茄子はカッサカサになった。なにかの汁が出ている。トマトかな?肉と玉ねぎが美味しい。ナンプラーの味が好きじゃないかもしれない。再調理。

  • 調味料(シュレッドチーズ)
  1. 既に焼きあがっている食材にチーズを振りかける
  2. 中段のラックにセット、コンベクションモード、220℃、20分調理

結果

パプリカはすこし焦げた。とても塩っ辛い。塩分過多。

わからないなりに、勘で調理してみたけれど丸焦げで食べられないものができあがることもなく、完食することができました。レシピブックの通りに作るとうまくいくのでしょうけれど私は「切って焼く」で済ませたい。食材、切り方、調味料の選択肢でもっと良くなると思うので実験してみます。おわり